時事

【インドネシアサッカー暴動動画まとめ】死亡事件の原因は地元の敗戦!

インドネシアサッカー暴動動画

2022年10月1日、インドネシアのサッカー場で暴動がありました。

死者も出ているとのことですが、なにが原因でしょうか?

現地の動画は地獄絵図のようです。

では、事件の詳細や現地動画を見て行きましょう!

スポンサーリンク



インドネシアサッカー暴動で死者174人!

インドネシアサッカー暴動動画画像引用元:KYODO

インドネシア東ジャワ州のサッカー場で、

2022年9月1日、試合後に観客による暴動が起き、

警察官2人を含む174人が死亡、大勢の人が負傷しました。

 

警察によりますと、

ファンがサッカー場に入ってきたので、

警察が催涙ガスを発射したということです。

 

この結果、呼吸困難やパニックになった観客に踏みつけられるなどして、

観客と警察官少なくとも174人が死亡し、

それ以外に100人超えの人がけがをして病院で手当てを受けています。

 

ロイター通信は、

「近年スタジアムで起きた惨事の中では世界的に最悪のものの1つとみられる」

と伝えています。

 

これを受けてリーグ側はアレマFCが所属するリーグのすべての試合を1週間、

中止することを発表したほか、

インドネシアサッカー協会は今後、詳しいいきさつを調査するとしています。

スポンサーリンク



インドネシアサッカー暴動動画まとめ!

インドネシアサッカー暴動動画画像引用元:Twitter

さっそく現地の動画を見ていきましょう!

インドネシアの東ジャワ州にあるサッカースタジアムで撮影されたとみられる映像では、

多くの人々がグラウンドに入っているのが確認できるほか、

盾などを持った当局側とみられる人も多く集まる様子が映っています。

 

またグラウンドのいたるところで白い煙があがっている様子や、

ぐったりした人が次々と運ばれる様子も確認できます。

 

そして、倒れた人々が映っている動画もありました!

インドネシアサッカー暴動動画

かなりショッキングなので、

ここではスクショ画像に一部モザイクをかけています。

スポンサーリンク



インドネシアサッカー死亡事件の原因は?

インドネシアサッカー暴動動画画像引用元:産経ニュース

インドネシアの東ジャワ州で、

2022年9月1日夜行われたプロサッカーリーグの試合のあと、

負けたチームの観客がグラウンドに入り込み、暴動が起きました。

 

この試合で地元、東ジャワ州のマランに本拠を置く、

アレマFCというサッカーチームは本拠地では、

20年以上敗れたことがありませんでしたが、

相手チームに負けたことで一部のファンが怒って暴徒化した模様です。

 

警察は観客をスタンドに戻そうとしたものの、混乱がおさまらず、

催涙ガスを発射したところ逃げようとした観客が出口に殺到して、

多くの人が踏みつけられたと説明しています。

 

世間の声を以下にまとめました。

今回の死亡事故の原因は主にパニックなった人たちが起こした窒息事故です。

過去に2001年7月21日、

日本でも花火大会で窒息死が起きた「明石花火大会歩道橋事故」があります。

人が密なところは気をつけた方がいいですね・・・。

スポンサーリンク



まとめ

インドネシアサッカー暴動事件について調査しました。

新情報があれば追記します。

error: Content is protected !!